理想のデッキライフの実現に向けて
知っておきたいこと、一挙大公開します!
『デッキがあると、雰囲気がいい』
『バーベキューとかしたいよね』
そうですよね。
木を模したウッドデッキは、お庭の緑と相性抜群で
景観を崩すことがありません。
さらに、良く晴れたの青空の下でバーベキュー。
ですが、ちょっと待ってください。
ウッドデッキの魅力は、それだけではありませんよ!
・お庭への行き来がしやすくなる
・お部屋の延長として使える
・外へ出る機会が増える
・洗濯物を干すスペースとしても活用できる
・外で食事ができる
・子どもが思いきり遊べる空間になる
・メンテナンス不要
などなど・・・
お客様によっては、読書のスペースとして活用されたり
趣味の家庭菜園の空間にされる方も見えます。
その人によって、使い方は様々です。
ウッドデッキは、四角い形だけではなく
L型にしたり、旗竿状にしたりと
自由度の高い商品でもあります。
やれることは無限大です。夢が広がりますね。
ただし、デメリットがある事も忘れないでください。
・直射日光に当たり続けると、50℃近くまで温度が上昇する。
・樹脂であるため、火に弱い。
・視線が気になる場合がある。
などなど・・・
人工木のウッドデッキは、ほとんどが樹脂です。
そのため、熱をため込みやすく
夏場の炎天下のもとにさらされていた場合などは
スリッパで歩いた方が良いでしょう
また、バーベキューなどで使う炭を
もしデッキ上に落としてしまった場合
跡になってしまう可能性があります。
デッキ上でバーベキューは、あまりお勧めできません。
ですが
このデメリットは、他のエクステリアと組み合わせる事で
例えば『温度』
炎天下に晒されたら、50°近くになるので
デッキ上にテラス等の屋根を付けて
温度を下げれましょう。
そうしたら、暖かい程度で済みます。
例えば『バーべキュー』
火に弱いという点は変えられませんが
要は、デッキの上で火を使わなければいいのです。
デッキの上を食事スペースにして
その周りで焼いていきましょう。
焼いたお肉を、デッキの上で食べる、と言う事なら
全然問題ありません。
例えば『視線』
ウッドデッキには専用のフェンスを
オプションとして選ぶことが出来ます。
目隠しタイプの物もあれば
デザイン性重視の物もあります。
ご希望に沿ったものを、お選びください。
ご紹介したフェンスは、ほんの一部です。
他にもたくさんの種類がありますので
ご興味を持たれた方は
是非、お問い合わせください。
基本的に外に取り付ける事が多い、ウッドデッキですが
当然、雨風にさらされたら汚れます。
ですので、汚れが目立つようになったら
お掃除をしてあげてください。
樹脂ですので、シロアリに食べられたり
腐ってしまうことはございません。
なので、防腐剤や塗装は不要です。
時々水拭きしてあげるだけで十分です。
もし、傷が付いたりしたら
ヤスリでこすってみてください。
綺麗に消えますよ。
いくらメンテナンスフリーとは言えど
長く、綺麗に使っていきたいですよね。
最低限のお掃除をお願いします。
家にはつかないかもしれない。
こんな使い方が出来るだろうか。
疑問に思ったなら
あきらめてしまう前に、一度プロにご相談ください。
もしかしたら、予想以上のものが
つけられるかもしれませんよ。